京浜東北線209系 全編成写真館 ウラ61-70

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ウラ61

左:関内(2006/09/23)
右:磯子(2008/07/)

落  成:1997年01月16日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1997.01~2009.10(12年10か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC623
特記事項:
・2007年に運行番号表示板をLED化
・4・5号車はウラ24・9の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-94/元ウラ24/東急車輛製)、5号車(サハ209-34/元ウラ9/川崎重工製)

ウラ62

左:東京(2006/10/25)
右:関内(2007/09/01)

落  成:1997年01月28日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1997.01~2009.08(12年7か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC624
特記事項:
・2007年に運行番号表示板をLED化
・4・5号車はウラ25・10の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-98/元ウラ25/東急車輛製)、5号車(サハ209-38/元ウラ10/東急車輛製)

ウラ63

左:東京(2006/10/25)
右:洋光台~港南台(2009/03/31)

落  成:1997年02月12日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1997.02~2009.11(12年9か月)
現  状:1~3・10号車 現マリC440、7・8号車 現マリC439
特記事項:
・2007年に運行番号表示板をLED化
・4・5号車はウラ26・11の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-102/元ウラ26/川崎重工製)、5号車(サハ209-42/元ウラ11/川崎重工製)

ウラ64

左:港南台~洋光台(2004/05/30)
右:関内(2007/09/01)

落  成:1997年02月24日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1997.02~2010.01(12年12か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC625
特記事項:
・2007年に運行番号表示板をLED化
・4・5号車はウラ27・12の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-106/元ウラ27/川崎重工製)、5号車(サハ209-46/元ウラ12/東急車輛製)

ウラ65

関内(2006/09/22)

落  成:1997年03月06日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1997.02~2010.08(12年5か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC626
特記事項:
・2007年に運行番号表示板をLED化
・4・5号車はウラ29・28の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-114/元ウラ29/川崎重工製)、5号車(サハ209-110/元ウラ28/東急車輛製)

ウラ66

左:港南台~洋光台(2004/09/18)
右:桜木町(2007/10/06)

落  成:1997年03月19日(7次車)
製  造:新津車両製作所(5号車を除く)
活躍期間:1997.03~2009.12(12年9か月)
現  状:1~3・10号車 現マリC442、7・8号車 現マリC441
特記事項:
・2007年に運行番号表示板をLED化
・5号車はウラ30の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・5号車(サハ209-118/元ウラ30/東急車輛製)

本千葉(2022/09/05)
C442編成へ転用後の様子(前4両)。

ウラ67

関内(2006/09/22)

落  成:1997年05月02日(9次車)
製  造:新津車両製作所(2002年以降、10号車を除く)
活躍期間:1997.05~2009.04(11年10か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC602
特記事項:
・この編成より9次車(8次車は南武線用ナハ32のため、京浜東北線の209系0番台としては欠番)
2002年2月19日、蒲田電車区(当時)構内で入換中に脱線。大宮方先頭車のクハ209-69は台枠に歪みが生じて修繕不能となり解体。書類上は「修理」扱いとして東急車輛で代わりの車体を新造し、後日運用に復帰した。
(ちなみに「台枠」とは、平たく言うと電車の“床”部分に相当。これに歪みが生じると、車体全体の強度低下など安全上の弊害が生じる。同様の理由で代替新造とされた事例は他にも存在)
管理人は2003年初頭にこの編成に乗り合わせたが、大宮方の先頭車だけ異様に「新車の香り」が漂っていたことを覚えている。

ウラ68

左:港南台(2006/10/14)
右:港南台(2007/06/05)

落  成:1997年05月19日(9次車)
製  造:新津車両製作所
活躍期間:1997.05~2009.09(12年4か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC619
特記事項:
・2007年春~夏にかけて「お~いお茶」の車体広告車

ウラ69

関内(2006/09/22)

落  成:1997年06月04日(9次車)
製  造:新津車両製作所
活躍期間:1997.06~2009.10(12年4か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC621
特記事項:(特になし)

本千葉(2022/09/05)
C621編成へ転用後の様子。

ウラ70

東京(2006/05/05)

落  成:1997年06月19日(9次車)
製  造:新津車両製作所
活躍期間:1997.06~2009.09(12年3か月)
現  状:1~3・10号車 現マリC438、7・8号車 現マリC437
特記事項:
・5号車は「サハ209209」だった。

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