24系25形 四国遍路の駅「オハネフの宿」 「内野々集落センター」バス停からの徒歩ルート

目次

デュエット下段・共用トイレ・シャワー
デュエット上段・洗面台・車掌室
開放型B寝台
開放型B寝台 洗面台・車掌室
「オハネフの宿」へのアクセス
「内野々集落センター」バス停からの徒歩ルート

24系25形 四国遍路の駅「オハネフの宿」 – 内野々集落センターからの徒歩ルート

「オハネフの宿」の最寄りバス停は、観音寺市のりあいバス五郷高室線の「内野々集落センター」となります。しかしバス停から「オハネフの宿」までは1.8kmほどある上に道順は右左折があり、実際のルートはやや複雑です。

当初こそ「スマホでgoogle map見ながら行けば分かるだろうし、大丈夫だろう」とタカをくくっていたのですが、当日google mapに指示された通りに行こうとした結果、危うく「人っ子一人いない田舎の奥地で迷う」事態になりかけました。

このページでは「内野々集落センター」から「オハネフの宿」まで、私が実際に歩いたルートを紹介します。いずれも2023年8月現在の情報である旨、ご留意ください。

ルート

<地図アプリ上での設定地点>

出発地「内野々集落センター(バス停)」(香川県観音寺市大野原町内野々227)
到着地「雲辺寺ロープウェイ第二駐車場」(香川県観音寺市大野原町丸井1974-57)

クリック・タップすると大きな画像でご覧いただけます。

<ルート概要>

① バスを降りたら、バスの進行方向へ向かって進む
② 少し進んだところにあるT字路左手
③ 民家の敷地(砂利道)に突き当たるので、そこでアスファルト舗装された右手
④ 緩い上り坂を上ったところのY字路を、折り返すようにして左手
⑤ 急な上り坂を道なりに進む
⑥ 正面に「平屋の建物」「お遍路さんとロープーウェイの絵」の看板があるT字路で右手
⑦ 正面に「2面のミラー」「お遍路さんとロープーウェイの絵」があるT字路で右手
「六十六番札所 雲辺寺」の標識で左手

Google Mapほか地図アプリ利用時の注意点

Google Mapほか地図アプリにおいて上記載の条件でナビを設定すると、上記の地図とは異なる以下のようなルートが提案されます。

しかし、この地図で「×」印が書いてあるところは道が草に埋もれて路面すら見えなくなっており、以下の写真のように現実的に通行不可能でした。

「迂回路」との合流地点から撮影した様子。青い丸で囲った場所が、元々「道だった」場所と思われる。初見ではとても分からない。

旅行前に調べた「実際に道を歩いているかのように周りの景色を見渡せます」的な内容を謳うGoogle ストリートビューでも、なぜかこの区間だけはデータがありません。

本来はその時点で気づくべきだったのですが、「周りに誰一人いない田舎の奥地で、Google Mapの指示するルートが通れない」というのは本当に焦ります。

内野々集落センターバス停から「オハネフの宿」を目指す時は、上地図の青い矢印の「迂回路」を通行しましょう。

実際に歩いてみた

さて、「内野々集落センター」バス停から「オハネフの宿」まで実際に歩いてみた時の様子を紹介します。

参考として、「歩き始めてからの経過時間(〇〇分経過)」「写真を撮影した>>上記google map上の地点(①~⑧)」を併記します。私は歩くのが多少速いので、経過時間は参考程度にご覧ください。

(0分経過) 現在地:
観音寺市のりあいバスを降りたら、写真奥の方向に向かって進みます。

(1分経過) 現在地:
最初のT字路を左手へ。

(3分経過) 現在地:
進んでいくと左右に道が分かれているので、アスファルト舗装されている右手へ。

※写真左手は私有地です。必ず右折しましょう。

(4分経過) 現在地:③~④
ゆるい上り坂を進みます。

(4分経過) 現在地:
上り切ったところにあるY字路を、折り返すようにして左手へ。ここからの道中は、きつい登り坂が連続します。

(5分経過) 現在地:④~⑤
道なりに進みます。写真の青丸は、上の項「>>Google Mapほか地図アプリ利用時の注意点」で詳説した草に埋もれた道路との合流地点です。

(6分経過) 現在地:
道端には、ところどころに「お遍路さんとロープーウェイの絵」(赤丸の部分)が。これはお遍路道を示す看板です。

「オハネフの宿」は四国八十八箇所霊道(要はお遍路さんが回るお寺)の1つである雲辺寺に行く「雲辺寺ロープウェイ」敷地内一角にあります。従って「このエリアにあるお遍路道の案内=雲辺寺への案内」ということです。

訪問時は、この看板も目印として活用しましょう。曲がり角など要所要所にあるため、それに従って行けば“ルートから外れていない”ことが確認できます。

(7分経過) 現在地:⑤~⑥
山深い中、急な登り坂を進む。「ブルートレインに泊まりたいだけなのに、俺はなぜに修行僧のようなことをやっているんだ」と、全く思わなかったと言えば嘘になります。

(9分経過) 現在地:⑤~⑥
左右の木々が減って、空が開けてきました。まだまだ急な坂道を進みます。

(11分経過) 現在地:
正面に「平屋の建物」(ひぐち荘:介護老人保健施設)があるT字路右手に。例の「お遍路さんとロープーウェイの絵」も目印になりそうです。

(13分経過) 現在地:⑥~⑦
遥か下に、先ほど登ってきた道を望みます。

(14分経過) 現在地:⑥~⑦
道なりに進む。まだまだ登り坂です。

(19分経過) 現在地:⑥~⑦
登り坂がさらに急になってきました。

(21分経過) 現在地:
T字路に突き当たるので右手へ。ここにもミラーの下に「お遍路さんとロープーウェイの絵」があり、目印になります。

(22分経過) 現在地:⑦~⑧
左側にブロック塀を望みながら進みます。

(28分経過) 現在地:⑦~⑧
「雲辺寺」の看板が見えた時は、心底ほっとしました。

(29分経過) 現在地:
六十六番着札所 雲辺寺」の看板が見えたら左手に進みます。

(31分経過) 現在地:(到着)
左側に進むと、広大な雲辺寺ロープウェイ駐車場の敷地内にたたずむオハネフ25 2両が来場者を出迎えます。本当にお疲れさまでした。

所感

私が歩いた時は記載の通り30分程度で到達できたものの、ずっと急な上り坂が続くことから「徒歩30分の割には相当に体力を消耗した」というのが正直な感想となります。現実的には、40分以上の時間を見ておいたほうが余裕がありそうです。

徒歩ルート上に自動販売機などは一切ないため、飲み物は事前に手配し、特に夏場は水分補給を入念に行いながら行きましょう。

なお、豊浜駅~オハネフの宿はタクシーで片道15~20分・3000~4000円程度で行くことができます。私は取材の帰りに「オハネフの宿」オーナーの方に伺った「立石タクシー」を利用したのですが、迎車依頼から30分以内に配車されました。迎車依頼時は、電話で「雲辺寺駐車場のブルートレインがある場所」と伝えれば客車の目の前までタクシーが来ます。

「観音寺市のりあいバス」が運休となる日曜・年末年始や夏場に訪れる場合は、タクシーなども必要に応じて併用されることをお勧めします。

帰りのルートは、上記を参考に適当に「逆」を辿ってください。

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デュエット下段・共用トイレ・シャワー
デュエット上段・洗面台・車掌室
開放型B寝台
開放型B寝台 洗面台・車掌室
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「内野々集落センター」バス停からの徒歩ルート

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