東北線209系 全編成写真館 ウラ1-10

トップ | ウラ11-20 >>

ウラ1

洋光台~港南台(2006/09/22)

落  成:1993年2月5日(1次車)
製  造:東急車輛(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.2~2007.12(14年10ヶ月)
現  状:全車解体
・1996年4月に6号車を6ドア車「サハ208-14(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-2はウラ52へ。

ウラ2

左:港南台(2007/06/03)
右:大船(2006/11/21)

落  成:1993年2月15日(1次車)
製  造:川崎重工(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.2~2008.05(15年3ヶ月)
現  状:1~4・7・8・10号車は「Mue-Train」、その他は解体
・1996年6月に6号車を6ドア車「サハ208-15(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-6はウラ53へ。
・2007年頃、大宮方先頭車のみ運用番号表示器のLED化を実施。

ウラ3

左:洋光台~港南台(2004/03/27)
右:港南台(2006/10/25)

落  成:1993年2月19日(1次車)
製  造:東急車輛(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.02~2007.12(14年10ヶ月)
現  状:全車解体
・1996年7月に6号車を6ドア車「サハ208-16(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-10はウラ55へ。
・2005年3月、蒲田~大森間で車両故障を起こし、長時間立ち往生。冷房も停止し多数の乗客が救急搬送。これを契機として、後年側窓の改造が開始されるに至った。
・209系の撮りつぶしをしていた管理人は、2005年初頭にこの編成に乗車した際「走行中の音や振動が他編成と比べ大きい」とメモを残していた。この立ち往生との因果関係は不明だが、当時は不調気味だったのかもしれない。

ウラ4

港南台(2006/11/11)

落  成:1993年2月24日(1次車)
製  造:川崎重工(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.02~2007.12(14年10ヶ月)
現  状:全車解体
特記事項: 1996年7月に6号車を6ドア車「サハ208-17(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-14はウラ54へ。

ウラ5

洋光台~港南台(2004/09/18)

落  成:1993年2月27日(1次車)
製  造:川崎重工(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.02~2008.02(15年)
現  状:全車解体
特記事項:
・1996年7月19日に6号車を6ドア車「サハ208-18(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-18はウラ56へ。

ウラ6

横浜(2007/6/3)

落  成:1993年3月12日(1次車)
製  造:川崎重工(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.03~2008.02(14年12か月)
現  状:先頭車のみ房総地区へ転用 現マリC431
特記事項:
・1996年8月に6号車を6ドア車「サハ208-19(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-22はウラ57へ。

ウラ7

左:関内(2007/09/01)
右:洋光台~港南台(2008/02/03)

落  成:1993年3月13日(1次車)
製  造:東急車輛(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.03~2008.03(15年)
現  状:1号車は大宮で研究開発に供用、10号車は大宮で脱線復旧訓練車、その他は解体
特記事項:
・1996年11月に6号車を6ドア車「サハ208-20(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-26はウラ59へ。
・2019年8月に内房線・誉田駅付近でC612編成(元ウラ34)が踏切事故に遭遇し、前面を破損。その1か月後にこの「脱線復旧訓練車(クハ209-7)」の“顔部分”(前面のFRP)が丸ごと取り外されたのが確認されたため、ファンの間では「クハ209-7の“顔”をC612に移植して復旧した」というのが通説になっている。
・なお、C612編成は2021年5月に廃車(>>ウラ34の項参照)。

大宮総合車両センター(2023/01/16)
※敷地外より撮影

大宮方の先頭車だったクハ209-7は、大宮総合車両センター内で脱線復旧訓練に使用されている。京浜東北線時代のスカイブルー塗色を現在まで残す貴重な存在。>>詳細

JR東日本研究開発センター(2023/01/16)
※敷地外より撮影

大船方の先頭車だったクハ208-7は、JR東日本研究開発センター(埼玉県)内で研究開発に使用されている。LCDモニタの試験や車内wi-fiなどが追設されているようで、試験時には通電もする模様。ウラ7編成時代の編成札は現在も残っている。>>詳細

ウラ8

港南台~洋光台(2003/10/19)

落  成:1993年3月18日(1次車)
製  造:川崎重工(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.03~2008.03(15年)
現  状:先頭車のみ房総地区へ転用 現マリC427
特記事項:
・1996年10月に6号車を6ドア車「サハ208-21(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-30はウラ60へ。
・横浜支社(当時)内の各駅に貼られていた209系引退告知ポスターには、この編成の写真が使用されていた。

ウラ9

港南台(2007/6/7)

落  成:1993年3月23日(1次車)
製  造:川崎重工(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.03~2008.04(15年1か月)
現  状:先頭車のみ房総地区へ転用 現マリC437
特記事項:
・1996年11月に6号車を6ドア車「サハ208-22(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-34はウラ61へ。

ウラ10

港南台(2006/09/22)

落  成:1993年3月29日(1次車)
製  造:東急車輛(6ドア車を除く)
活躍期間:1993.03~2008.04(15年1か月)
現  状:先頭車のみ房総地区へ転用 現マリC433
特記事項:
・1996年11月に6号車を6ドア車「サハ208-23(製造:新津車両製作所)」に差替え。元6号車のサハ209-38はウラ62へ。

トップ | ウラ11-20 >>

タイトルとURLをコピーしました