京浜東北線209系 全編成写真館 ウラ51-60

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ウラ51

左:関内(2006/09/23)
右:関内(2008/09/13)

落  成:1996年06月20日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.06~2009.08(13年2か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC613
特記事項:
・2007年頃に運行番号表示板をLED化
・4・5号車はウラ33・15の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-130/元ウラ33/川崎重工製)、5号車(サハ209-58/元ウラ15/川崎重工製)

ウラ52

左:品川(2007/01/)
右:洋光台~港南台(2010/01/24)

落  成:1996年07月04日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.07~2010.01(13年6か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総地区へ転用 現マリC614
特記事項:
京浜東北線で、最後に引退した編成。
・2009年12月下旬より「さようなら209系」ヘッドマークを装着。
2010年1月24日の21A運用(当時)を以て、京浜東北線より209系が完全撤退。
・4・5号車はウラ34・1の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-134/元ウラ34/川崎重工製)、5号車(サハ209-2/元ウラ1/川崎重工製)
・5号車のサハ209-2はウラ1編成時代から含めて京浜東北線で16年11ヶ月運用され、「209系全車両のうち、京浜東北線に最も長く在籍した車両」であった。

ウラ53

港南台~洋光台(2004/03/20)

落  成:1996年07月19日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.07~2009.08(13年1か月)
現  状:1~3・10号車 現マリC432、7・8号車 現マリC431
特記事項:
・4・5号車はウラ16・2の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-62/元ウラ16/川崎重工製)、5号車(サハ209-6/元ウラ2/川崎重工製)

ウラ54

洋光台~港南台(2007/12/23)

落  成:1996年08月12日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.08~2009.08(13年)
現  状:1~3・10号車 現マリC434、7・8号車 現マリC433
特記事項:
・4・5号車はウラ18・4の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-70/元ウラ18/川崎重工製)、5号車(サハ209-14/元ウラ4/川崎重工製)
・2006年10月頃に列車番号表示をLED化。

ウラ55

左:関内(2006/09/22)
右:関内(2007/09/04)

落  成:1996年08月22日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.08~2009.09(13年1か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総転用 現マリC615
特記事項:
・4・5号車はウラ17・3の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-66/元ウラ17/川崎重工製)、5号車(サハ209-10/元ウラ3/東急車輛製)
・2007年初頭に列車番号表示をLED化。

ウラ56

左:新子安(2006/02/22)
右:洋光台~港南台(2008/07/10)

落  成:1996年09月04日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.09~2009.08(12年12か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総転用 マリC616(〜21/03)→4両に短縮 現マリC447
特記事項:
・4・5号車はウラ35・5の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-138/元ウラ35/東急車輛製)、5号車(サハ209-18/元ウラ5/川崎重工製)
・2007年頃に列車番号表示をLED化。

本千葉(2022/09/05)
C447編成(前半分)となった現在の様子。

ウラ57

左:港南台(2006/11/11)
右:港南台~洋光台(2009/07/04)

落  成:1996年09月24日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.09~2009.10(13年1か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総転用 現マリC622
特記事項:
・4・5号車はウラ19・6の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-74/元ウラ19/東急車輛製)、5号車(サハ209-22/元ウラ6/川崎重工製)
・2007年頃に列車番号表示をLED化。

ウラ58

左:新杉田(2006/09/22)
右:関内(2007/09/01)

落  成:1996年11月28日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.11~2009.8(12年9か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総転用 現マリC617
特記事項:
・4・5号車はウラ21・20の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-82/元ウラ21/東急車輛製)、5号車(サハ209-78/元ウラ20/川崎重工製)
・2007年頃に列車番号表示をLED化。

ウラ59

左:港南台~洋光台(2003/09/23)
右:横浜(2006/06/05)

落  成:1996年12月13日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.12~2009.11(12年12か月)
現  状:1~3・7・8・10号車のみ房総転用 現マリC618
特記事項:
・4・5号車はウラ22・7の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-86/元ウラ22/東急車輛製)、5号車(サハ209-26/元ウラ7/東急車輛製)
・2007年頃に列車番号表示をLED化。

ウラ60

左:東京(2006/10/25)
右:磯子(2007/09/20)

落  成:1996年12月26日(7次車)
製  造:新津車両製作所(4・5号車を除く)
活躍期間:1996.12~2009.09(12年9か月)
現  状:1~3・10号車 現マリC436、7・8号車 現マリC435
特記事項:
・4・5号車はウラ23・8の元6号車だった中間付随車を連結(6ドア車への差替に伴う)
・4号車(サハ209-90/元ウラ23/川崎重工製)、5号車(サハ209-30/元ウラ8/川崎重工製)
・2007年頃に列車番号表示をLED化。
・2009年3月~1か月程度、「ちばデスティネーションキャンペーン」のラッピング車。
・他の編成と比べて特に大船方先頭車(写真左)のヘッドライトの額縁部分が、妙に黒々と目立つ編成だった。マリC436となった現在は他編成と同等のものに交換されたらしく、かつてほどの「個性」は感じない。

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