2002年3月に、当時の交通博物館が主催して行った「鎌倉総合車両所見学」に行ったときの写真です。当時、私は義務教育期間中、それも小学生だったので、写真の質に関してはお許しくださいませ。
(↑)車輪転削を待つ車輪が置かれている場所。当時のメモを見返すと、113系の車輪のようだ。
(↑)車体を持ち上げるクレーン。実際にサロ124を持ち上げるパフォーマンスが行われた。
(↑)台枠の清掃を行う機器。洗浄には熱湯を使っているとのこと。
(↑)車両を下から検査するための溝。安全上から入ることはできず、見るだけだった。
(↑)予備パンタグラフの山。185系や253系用とのこと。
(↑)係員の方によるパンタグラフの上げ下げデモも行われた。
(↑)2022年現在は大宮の鉄道博物館に移設された20系。2002年時点ではこの有り様だった。
(↑)既に除籍された113系のグリーン車。保存目的だったようだが後に解体されている。
(↑)武蔵野線で使用されていた103系は解体中。
(↑)構内での入れ替えに機関車代わりとして使用されていた103系1200番台の2両編成。
営業路線は走行しないため、このような塗装に塗り替えたらしい。
(↑)当時「しおさい」「さざなみ」などの房総特急で使用されていた183系。
(↑)修繕すべきところはチョークで印がつけられている。(許可を得て撮影)
(↑)車庫内には塗装の「色見本」が貼られていた。
(↑)車両を点検する工場内を牽引するモーターカー。
(↑)253系の模型…ではなく塗装見本らしい。実際にこれを見ながら塗り分けを決めるそう。
(↑)113系のモーターが大量に陳列されていた。
(↑)車輪も並ぶ。こちらはE217系用とのこと。
(↑)JR東日本のヘルメット。