京浜東北線209系 全編成写真館 ウラ31-40

ウラ31

港南台～洋光台（2006/09/16）

落　　成：1994年9月5日（4次車）
製　　造：川崎重工（6ドア車を除く）
活躍期間：1994.09～2009.03（14年6か月）
現　　状：先頭車のみ房総地区へ転用現マリC423
特記事項：
・1996年5月に6号車を6ドア車「サハ208-44（製造：新津車両製作所）」に差替え。元6号車のサハ209-122はウラ49へ。

ウラ32

左：洋光台～港南台（2008/07/10）
右：桜木町～関内（2006/09/23）

落　　成：1994年9月13日（4次車）
製　　造：東急車輛（6ドア車を除く）
活躍期間：1994.09～2009.06（14年9か月）
現　　状：1～3・7・8・10号車のみ房総へ転用マリC611（～21.03）→4両に短縮され現マリC444
特記事項：
・1996年5月に6号車を6ドア車「サハ208-45（製造：新津車両製作所）」に差替え。元6号車のサハ209-126はウラ50へ。

ウラ33

洋光台～港南台（2004/05/30）

落　　成：1994年9月16日（4次車）
製　　造：川崎重工（6ドア車を除く）
活躍期間：1994.09～2008.01（13年4か月）
現　　状：先頭車のみ房総へ転用現マリC403
特記事項：
・1996年5月に6号車を6ドア車「サハ208-46（製造：新津車両製作所）」に差替え。元6号車のサハ209-130はウラ51へ。

ウラ34

左：関内（2007/06/05）
右：関内（2006/10/25）

落　　成：1994年9月22日（4次車）
製　　造：東急車輛・大船工場（6ドア車を除く）
活躍期間：1994.09～2009.06（14年9か月）
現　　状：1～3・7・8・10号車のみ房総へ転用マリC612→廃車（21/04）
特記事項：
・1996年5月に6号車を6ドア車「サハ208-50（製造：新津車両製作所）」に差替え。元6号車のサハ209-134はウラ52へ。
・房総地区への転用後、2019年8月17日に内房線・誉田駅付近で踏切事故。前面FRP（白い枠）が破損したため、（諸々の流れから）大宮の脱線復旧訓練車（元ウラ7）の部品を移植して前面を復旧した模様。その後大宮への入場を経て運用復帰。
・2020年5月8日には外房線・安房鴨川～安房天津間で脱線事故に遭遇。修繕して6月中旬に運用復帰が確認されている。
・（京浜東北線を基準として）2～5号車のモハ209/208-70・サハ209-135/136は大船工場製。大船工場製の車両も電動車ユニット1組がマリC612編成への転用対象となり、2・3号車（モハ209/208-2124）に組成されていた。
・「大船工場」の表記・銘板を現代まで残す貴重な車両だったが、E131系の投入により2021年4月に廃車されている。

ウラ35

関内（2008/09/15）

落　　成：1994年9月29日（4次車）
製　　造：東急車輛（6ドア車を除く）
活躍期間：1994.09～2009.06（14年9か月）
現　　状：1～3・10号車現マリC426、7・8号車現マリC425
特記事項：
・1996年7月に6号車を6ドア車「サハ208-48（製造：新津車両製作所）」に差替え。元6号車のサハ209-138はウラ56へ。

ウラ36

左：洋光台～港南台（2007/09/01）

落　　成：1995年4月20日（5次車）
製　　造：新津車両製作所（6ドア車を除く）
活躍期間：1995.04～2009.01（13年9か月）
現　　状：1～3・10号車現マリC418、7・8号車現マリC417
特記事項：
・この編成より5次車。
・この編成より6ドア車を製造当初から組込。6ドア車のトップナンバー「サハ208-1（製造：東急車輛）」を連結。
・新津車両製作所で落成した最初の編成。

ウラ37

左：関内（2006/09/23）
右：港南台～洋光台（2006/09/22）

落　　成：1995年06月09日（5次車）
製　　造：新津車両製作所（6ドア車を除く）
活躍期間：1995.06～2007.11（12年5か月）
現　　状：2～3号車東大宮にて訓練用機械（～18/12）→新秋津にて訓練用機械（19/04～）
特記事項：
・6ドア車は東急車輛製
・京浜東北線の209系0番台の中で一番最初に運用を離脱し廃車。
・2・3号車は先頭車化改造の上東大宮の訓練用機械（車籍なし）に転用後、2019年4月から新秋津の訓練用機械。