電車の写真

2023/01/17 珍しい「余生」を送る209系(元ウラ7編成)

かつて京浜東北線で活躍していた209系0番台。引退後は「6両または4両に短縮して房総地区へ転用」「先頭車のみ房総へ転用」「全車解体」という末路をたどった編成が大半でしたが、“第二の人生”を珍しい形で過ごす元ウラ7編成が存在します。 ...
JR東日本

209系2000・2100番台「房総地区」

209系2000・2100番台「房総地区」 京浜東北線へのE233系1000番台導入と並行して、209系の中でも比較的状態の良かった車両は房総地区へ転用改造され、113系亡き後は千葉県のローカル輸送で活躍しています。ラ...
JR東日本

キハ40形「只見線(会津若松口)・磐越西線」

キハ40形「只見線(会津若松口)・磐越西線」 福島県の会津若松から新潟県の小出までを結ぶ只見線。今回取り上げるのは、このうち会津若松~会津川口間で運用されていたキハ40形です。会津若松を拠点に只見線のほか、間合い運用で...
JR東日本

キハ40系列「新潟地区 ロングシート車」

キハ40系列「新潟地区 ロングシート車」 平成初期の生まれの私にとって、新潟駅といえば今でも「電車は115・485系、気動車はキハ40系列」の印象が強いのですが、2010年代に入っていずれの系列も一気に置換が進みました...
JR東日本

キハ47形「新潟地区 クロスシート車」

キハ47形「新潟地区 クロスシート車」 新潟地区の非電化路線は、2010年代に入ってもまだまだキハ40系列が主流でした。磐越西線や只見線といった非電化路線はもちろん、電化されていながら交流・直流区間が混在する羽越本線の...
JR東日本

E501系「常磐線」

E501系 1995年に、初の交直流型“通勤”電車としてデビューしたのがこのE501系です。 当時は「将来的には403・415系だけでなく、常磐快速線の103系の置換も視野」と趣味誌に記載されるなど、幅広い活躍が...
JR西日本

103系「和田岬線」

103系「和田岬線」 山陽本線の兵庫駅から分岐して和田岬までを結んでいるのが、この「和田岬線」です。ダイヤは和田岬駅の至近にある工場への通勤輸送に特化しており、平日は朝夕のみ、土日は2往復のみとなっています。そんな同線...
JR西日本

113系「SHINOBI-TRAIN」(草津線)

113系「SHINOBI-TRAIN」(草津線) 関西の草津駅と柘植駅を結ぶのがJR草津線ですが、この草津線の沿線には「甲賀忍者」「伊賀忍者」の根拠地があり、近年では「忍者」による町おこしが行われているようです。その一...
JR西日本

113系「京都地区」

113系「京都地区」 首都圏では引退して久しい113系ですが、JR西日本では現在も少数ながら現役で活躍しています。写真は主に京都地区で使用されている編成。かつては湘南色を纏っていましたが、2010年代の塗色変更により現...
JR東日本

115系「新潟地区」N33・N40編成(青シート)

115系「新潟地区」N33・N40編成(青シート) 長年、新潟地区の普通列車で幅を利かせてきた115系ですが、最末期の2021年は3両編成7本の合計21両まで数を減らしていました。当ページでは、そんな最後の115系の中...
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