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HOME > 鉄道・バス車内写真 > JR東日本の在来線 > 113系「内房・外房・総武・鹿島・東金・成田線」

113系「内房・外房・総武・鹿島・東金・成田線」

かつて房総地域の普通列車といえばこれ、といっても過言ではなかったのがこの“スカ色”の113系です。全国的に国鉄型車両が引退していく中で、房総地区の113系はさまざまな事情からかなり後まで残っていました。しかし、2011年をもって後継となる209系2000番台に置き換えられ、現在は過去帳入りしています。
写真は内房線の駅で発車待ちの113系。末期は一部の編成の運行番号表示板がLED化されていました。

運行番号表示がLED化されていない車両も僅かですが残っていました。

行先表示板の様子。末期は汚れが目立っていました。

車体側面の様子。窓のふちが丸みを帯びている初期車もかなり後の方まで残っていました。

普通車 その1

車内の様子です。床が木目になっていたり、ボックス席も茶色く塗られているなど、変に「木」を意識した車内になっています。

座席の様子。

普通車 その2

車内の陳腐化が目立つ車両を中心に、車内の改装が行われた車両が存在します。

車端部。こちらも枕が装備されていますが、バーがないために小さめの枕になっています。このあたりは何となく、215系のクロスシートに通用する部分があるように思います。
にしてもこの枕、妙に盛り上がっているので体が変に起き上がった姿勢になり、どうも落ち着かないです。いっそのこと取り外した方が座り心地がよくなると思います。

車端部のボックス席は枕の形状が異なります。

ドア脇のロングシート部分。こちらは大して手が加えられていないようです。

で、優先席区画はこんな感じです。

先頭車には新たに車いすやベビーカーでの利用者向けのフリースペースが取り付けられています。

HOME > 鉄道車両車内写真 > JR東日本の在来線 > 113系「内房・外房・総武・鹿島・東金・成田線」

撮影日時・場所

撮影日:2007年3月4日
撮影場所:内房線 車内

車両概説

デビュー年:1964年(車両)

80系と153系では対応しきれなくなった東海道本線の東京口の大混雑を緩和しようと開発された。当初は111系と呼ばれる車両が登場したが、あとに111系の出力増強型として113系が登場している。
湖西線用の700番台、横須賀線地下駅対応の1000番台、シートピッチ拡大車1500・2000・2700番台などといろいろな番台が存在する。


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